
あなたに寄り添うお家を末永く
・住良い環境・ストレスの解消
・介護などに適した環境づくり







リフォームも大事ですが
長く付き合うお家の健康づくり(修理・補修・対策)が
何より大事だと考えています。
中でも優先度の高い、屋根や外壁の修理・雨漏り対策等と住環境についてお知らせいたします。
特に雨漏りなどは、
お家を痛める最大の
原因となり得ることでしょう。
雨漏りによる、不安感や心配は
精神衛生上つらいことですし、
湿気やカビ、お部屋の寒暖差は
住む人の健康を脅かすことにも
繋がります。
建物をみて、すぐにその場で雨漏りの原因がわかる場合もあれば、わからない場合もあります。いずれにしても豊富な経験と知識からお客様にわかりやすく丁寧な説明を
心掛けておりますので、安心してご利用ください。
雨漏り事例に全く同じケースということはありません。
全ての物件がそれぞれ全く違う建物であり、違う条件のもとで雨漏りを起こしているのです。
100件の雨漏り物件があったら100通りの
雨漏りの原因や雨漏りを誘発する要因があるのです。
雨漏りに取り組む際に、最も大切なのが『雨漏りを必ず止める』という覚悟と信念です
。雨漏りは難しいのが現実ですが、どんなに難しい雨漏りでも最後までやり遂げる覚悟があれば必ず止めることが出来るのです。
世の中の雨漏りで困っている方を一人でも多くお助け出来ればと思います。
長く快適に暮らすためには、
断熱性が高く、暖冷房によるエネルギー消費が抑えられることも大切な条件のひとつです。

では、「断熱性が高い家」とは、
そもそもどんな家なのでしょうか。
例えば冷暖房を必要とする
寒い季節や、暑いときなど、断熱を考えていない家よりも、暖(冷)房の必要な季節に室内を暖(冷)房したときに素早く温まる(涼しくなる)でしょうし、家の中の温度差が少なく、居室だけでなく、廊下や洗面室も過ごしやすい温度になるわけです。
このとき、大切なのが暖冷房に必要となるエネルギー消費量です。
このエネルギー消費量が小さければ、それだけ省エネ住宅であるということがいえます。
そう、断熱性に優れた家は、省エネルギー性の高い家でもあるのです。
「断熱性が高い家」は、
できるだけ窓を開けずに暮らす家のことではありません。
春や秋などの気候のよい季節や、暑い季節に自然の風を取り込んで居心地を高めるというのは、昔の家と同じです。
断熱性が高い家であっても、採光のほか、風通しも考えて、窓の配置や形・大きさ・数などを決めたいものです。

介護とバリアフリーリフォーム

お客様ごとに状態・状況がおありだとおもいます。皆様が自宅で自立して生活できるように身体の状態に適したリフォーム・改修を心がけ対応してゆきます。
状況に合わせて必要な施工を
細かく打ち合わせてゆきます。

不安なこと、どうすればよいのか全く分からない等、何でも構いません、ひとつひとつ解消してゆきましょう。
費用のご心配等、こういった制度もございますのでご相談下さい。
介護が必要となった場合など、住まいのバリアフリー化は緊急課題です。そのために要介護者または要支援者がバリアフリー工事を実施する場合に、介護保険によりその費用が軽減されるなどございます。
*『高齢者住宅改修費用助成制度』お住まいの、各自治体の内容など確認してください。
まとめ
耐震・耐風性、耐久性、耐火性、断熱・気密性、防音・遮音性、防犯性など、長く暮らす家に必要なことです。
基礎や構造、外装などの耐久性はもちろんのこと、耐震性や耐火性などが優れていなければ、安心できる住宅とはいえません。さらに、日常生活がより快適であるためには、高い断熱性や防音・遮音性、防犯性なども「長く付き合える家」の
基本条件です。
上記は一般的なことです。
「長く付き合える家」とは、あなたが長く暮らせる・暮らしている家です。
お客様のご予算や生活スタイルからバリアフリーなど将来の暮らしを
優先的に考えご相談に取り組んで行きます。
(一般的な必ずしなければならない)
ではなく、
(1番必要な事に取り組んでゆく)
あなたの暮らしを、常に真剣に向き合っていたいと考えております。